活動報告

例年通り、千種区民まつりに合わせて、１０月７日の台風が過ぎ、暑いくらいの晴天の空のもとに１０時より区内の小中学生を対象に、優秀作品の表彰を行った。

日時 ： ２０１２年１０月７日（日）　９：３０～１５：３０

場所 ： 平和公園・メタセコイヤ広場

例年通り、千種区民まつりに合わせて、１０月７日の台風が過ぎ、暑いくらいの晴天の空のもとに１０時より区内の小中学生を対象に、優秀作品の表彰を行った。
今年は参加校２３校、作品は１１４枚の応募が有って、それぞれ最優秀作品には当日、千種区長より表彰がなされ、以下佳作まで小・中学生それぞれ２０作品に対してＬ松原会長より表彰と記念品が贈られた。
終了後、作品を千種図書館へ運び、展示コーナーに１０月１１日まで展示するよう掲示した。



10月7日千種区民まつりにて、24回目となる薬物乱用防止キャンペーンを行いました。
キャンペーンは薬物乱用防止を訴えるチラシ配布が中心となり、千種保護区保護司会、千種更生保護女性会の皆様にもご協力いただいています。

薬物乱用防止の活動はこの普及活動と千種区の小・中学校を対象としたポスターコンテストを含めて行われ、
当日は優秀作品に対して表彰を行います。
薬物乱用防止ポスターコンテストは前年度の4月から各学校へ『コンテスト』の案内をする事から始まります。
小・中学校の生徒には夏休みを利用してポスターを書いて貰い、区民まつりでの表彰式、千種図書館にて受賞作品の展示と半年にわたる活動となります。

今年度は参加校23校、応募総数147枚の中から、千種区長賞 2名（小・中1名ずつ）、銀賞 4名（小・中2名ずつ）、銅賞 6名（小・中3名ずつ）、佳作 20名（小11名・中9名）、努力賞　1名（小学生）の作品を表彰しました。
表彰式においては千種区長小林明生様にご列席いただき、表彰状を渡していただきました。

日本において薬物に係わる犯罪は後を絶つことがなく、一般の市民に深く浸透してきているように思われます。
我々の活動も長年にわたって地道に行うことで、少しでも効果が上がることになれば幸いです。