<例会記> 節分は古くは節替わりと言って、冬から春に変わる時を指し、一般に邪霊厄災を払い幸福を求める行事とされている。 最近は、節分の夜に恵方(今年は南南東)を向いて「太巻き」を丸かじりする風習が盛んである。 年男のL吉田の挨拶で例会が始まった。加藤会長より、北陸の豪雪での加賀LCメンバー無事の報告があり、一同安堵する。 本日は例年通り「次期役員指名委員の任命」があり、委員長L荘による次期第二副会長の人選が期待されるところである。これからは”若手”を登用して活気あるクラブにしてほしいと願う。ご苦労様。 2月の誕生祝は大量8名(2名欠席)でローアも大賑わい。 次に、いよいよ年男のL吉田、L岡本、L山本の手で「福は内、鬼は外」と豆まきがされ、メンバーも豆をほおばり、笑顔、笑顔。 本日は「陰陽バランスを大切にする太極拳」と題し、小野昌子先生のスピーチと実技が行われた。 「健康は、心と身体が健全でなければならない。「流水不腐(流れる水は腐らない)」、「立身中正(背筋をのばす)」との話、実技ではメンバー全員が上着を脱ぎ、手と足をゆっくりと動かす太極拳の動作を試みた。片足で立つ動作は長時間できず、息も切れ四苦八苦の有様であった。 「世上無難事只怕有心人」(志し有るものには困難はなし)と括られた。 最後に、何時もながらテールツイスターL後藤のユーモア溢れるドネーションの報告で楽しい例会は終了した。 |
▲2月の誕生祝 ▲年男による豆まき ▲ゲストスピーカー 小野昌子様 |
L鍋野 可幸 記 |
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▲閉会の挨拶とゴング |
▲太極拳を実際にやってみる▼ |
第1046回 第1048回
■ 第1047回例会 節分例会