<例会記> 1050回例会は去る3月11日に東日本を襲った大震災の被災者に黙祷から始まった。 L、加藤会長の指示で北東方向に向かって1分間の黙祷 開会の挨拶とゴングは副T・T L、兼本 ライオンズの誓いはL、鍋野であった。 会長挨拶に続き幹事報告では幹事 L、植村より下記の審議事項の承認を求められた。 1.東日本大震災義援金についてキャビネットより 会員一人当たり3000円X41名=123000円 2.クラブよりの義援金は100万円とし財源は20000円/人 不足分は事業費から またLCIFからも10000ドルの拠出をお願いする。 3.クラブ行事の花見例会、ハワイカイLC訪問は中止する。 ただし図書館には記念品と1000ドルは贈る。 以上 提案され例会で承認された。 さてテールツイスターの登場である。今回もL,西原がマジックを披露しながら、場を盛り上げドネーションを募った。 続いて助成金の贈呈である。 セーブアフガンチルドレンの会 代表 サーベ・ファタナさんに助成金が贈呈された。 ファタナさんは最初に大震災のお見舞いとお悔やみを話され、助成金がどの様に使われたかの報告があり、長年に亘り毎年の援助に感謝の意を表された。 メンバースピーチはL,中原が「ハワイカイLC姉妹提携の歴史」を経緯から提携式の出来事を話され、翌日の懇親ゴルフは当時ゴルフ幹事のL,松本からビデオも使いながらのお話があった。 写真の皆さんはものすごく若かった。 食事だんらん、委員長報告、出席率の報告(L,古田)、ドネーション・ファインの報告(L,兼本)、ライオンズローア(L田島)、閉会の挨拶はL,鬼頭で変わらずハワイでも元気でお過ごしのようであった。 次回例会は花見例会が中止になったためルブラ王山である。 |
▲助成金の贈呈 ▲セーブアフガンチルドレンの会代表 サーベ・ファタナ様ご挨拶 ▲メンバースピーチ L中原 晋一 ▲ライオンズローア |
L山本 員彰 記 |
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▲テールツィスターの登場 |
▲ドネーションファイン集計報告 |
■ 第1050回例会