<例会記> 9月22日(木)ルブラ王山において、334−A地区9リジョン1ゾーン、2ゾーン合同による例会が11クラブ参加のもと行われた。 今例会はガバナー公式訪問ということで今期のガバナー方針が示された。 ガバナーは挨拶に立ち六つの「信ずる」を方針として挙げられた。それらは、 1)奉仕活動を信ずる 2)クラブ会員を信ずる 3)明るい未来を信ずる 4)リーダーシップを信ずる 5)よりよいクラブ作りを信ずる 6)社会への還元を信ずる これらを、各クラブ、各ライオンがこの理念を実施に結びつけることでライオニズムの発展に寄与する事につながると述べた。 また昨今のライオンメンバーの減少に歯止めをかけるべく継続事業の見直しと共に新規の事業計画を考え、マンネリ、ジリ貧からの回復策も訴えた。 さらにライオンズクラブの4つの大きな大会、複合地区年次大会、地区年次大会、アジア・オセアニア地区大会、国際大会、そのどれにも参加する権利があるので言葉の壁を乗り越え多くのライオンの参加を呼び掛けた。 そして334−A地区ガバナー公式訪問 9R1Z・2Z合同アクティビティとして、 1)再発性多発軟骨炎患者支援の会への活動費を支援する 2)介助犬訓練センター「シンシアの丘」への支援をする 以上の2件にそれぞれ40万円の支援の実施が報告された。 その後それぞれの団体の代表から支援に対する感謝の言葉が述べられた。 |
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L安田 和彦 記 |
■ 第1062回例会
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