<例会記> 11月というのに日中はまだ20℃を優に上回る暖かさ、過ごしやすさは歓迎でも紅葉が少々気がかりな霜月掛かりの例会です。 L荻野の開会の挨拶とゴングから毎度変わらぬ進行で、会長からは大曽根商店街主催のハロウィンにレオクラブとして再発性多発軟骨炎の署名・募金活動と出店 で初参加した報告(出店の売り上げはあまり芳しくなかったようです)。そして「再発性多発軟骨炎講演会と16日来名する加賀LCを歓迎する家族会への参加要請がありました。 引き続き千種区名東区家族ジョギングウォーキング大会へのアクティビティ10万円が、山田会長から退会実行委員長 澤木秀和様へ贈呈されました。 今月の誕生ライオンはL山本60歳、L鍋野75歳、L松本74歳、L荘70歳、L加藤(文)62歳、L山田(鉦)86歳。出席のL山本、L鍋野、L松本に記念品が贈られました。 11月2日は「阪神タイガースの日」1985年に西武に勝って38年ぶりに日本一になった記念日だそうです(ドラゴンズの日はありません。今日からスワローズとのCS開幕です)。「万霊祭」はカトリック教会ですべての死者の魂のために祈りを捧げる日だそうですが…鍋野テールツィスターもよくお分かりではないようでした。 ■ゲストスピーチ L中原の紹介で「健康に歩くためのヒケツ」をテーマにゲストビジター、エンジョイライフプランニング代表 一柳達幸氏の登場です。氏は経産省・厚労省・文科省認可の歩行改善士(こんなのがあるんですね〜)で日本体育協会・全日本スキー連盟の公認指導員等でもあります。 その三つのヒケツとは、 「1日5000歩が目安」70cmの歩幅で5000歩、約3.5km、1時間弱、ゆっくり優しく水分を採りながら普通に話ができるスピードが最適で、歩きすぎ早すぎに気を付けて量より質が大事です。 「ゆっくり正しい姿勢で歩く」踵から足裏、つま先へと重心の振れがないように、正面から足裏全体が見えるように、そうすれば自然と頭と視線が上がり胸がはった綺麗な歩行姿勢になります。 「体に優しい靴選び」足に合わない靴は様々な足の障害の原因になり、特に日本人は甲高段広なので先の細い靴は適しません。長さのサイズだけではなく幅の表示も確認しての靴選びが大切です。かっこ良さばかりではなく正しい姿勢で歩ける靴をきちんと選ぶことが血液の循環を良くし体全体の健康につながります。 年々歩くことへの将来への不安が増してきています。本当に貴重なお話でした。 ライオンズローアL岡本、閉会の挨拶はL小野田。両氏の歩くことへのこだわり話もおもしろく、楽しく有意義な例会でありました。 |
▲ジョギングウォーキング大会助成金贈呈 ▲誕生日のお祝い ▲ゲストスピーカー一柳 達幸様 ▲健康に歩くためのヒケツ ▲ライオンズローア |
L坂本 悠 記 |
■ 第1065回例会