<例会記> ライオンズクラブ国際協会334−A地区ガバナーL柴田富志夫公式訪問 9R1Z・2Zの合同例会は、ルブラ王山の『飛翔の間』にて、愛知ひまわりLCの会長L原馬公子の開会ゴングによって、、盛大に開催されました。
ガバナーは、特に会員増強について、強く要望されていました。 地区ガバナーの公式訪問を記念として、9R1Z・2Zの11クラブが『再発性多発軟骨炎患者支援の会』への20万円の支援金贈呈、および『再発性多発軟骨炎』難病認定嘆願署名活動費用として20万円の支援、更に東日本大震災復興支援団体『愛チカラ』への40万円の支援金贈呈の合同アクティビティを行いました。 支援を受けられた関係者たちからは、それぞれ深い謝意を述べられた上、わが城東LCのL松原由美子のあいさつによって閉会しました。 例会の出席率は、平均70%台でした。猛暑の中、且つお盆休みの途中でありますので、出席率としては上々だと言えよう。良かったです。 |
▲ガバナー L柴田富志夫 挨拶 ▲『再発性多発軟骨炎患者支援の会』代表 永松様 謝辞 ▲東日本大震災復興支援団体『愛チカラ』 代表 石原様 謝辞 ▲L松原 閉会の挨拶 |
L荘 昌憲 記 |
|
本年度334-A地区ガパナ一公式訪問の記念アクティビティとして行われた、「再発性多発軟骨炎患者支援の会への助成」に対して支援の会代表 永松勝利様からいただいた謝辞の中に、とてもうれしい報告がありました。 厚生労働省が行う難病支援の一環として、再発性多発軟骨炎が難病データーベースのサンプルとして選ばれたというものです。 これによって国の難病指定に一歩近づいたのではないでしょうか。 代表の永松様からレオクラブ、ライオンズクラブの支援に対して感謝の言葉をいただきました。 レオクラブが始めた署名活動の支援が2年余りの歳月を経て、ひとつの成果は生み出したことをとてもうれしく思います。 |
|
L加藤 勝仁 記 |
■ 第1084回例会